今日は、SEOで気にしたい、ちょっとした話題です。
ファイル名をつける時に、2つ以上の単語を入れたい場合、"-(ハイフン)"や"_(アンダースコア) を使うことがあります。
例えば、スタッフブログというページのファイル名の場合を、ハイフンで区切ると【staff-blog.html】となり、アンダースコアで区切ると【staff_blog.html】となります。
以前、このハイフンやアンダースコアはSEO的にどうなのだろう・・と、ふと気になって調べたことがありました。
その時、見つけたのがこの記事。
-ハイフンも_アンダースコアもGoogleは同様に取り扱う。URL文字列のSEOにおいてこだわる理由はなくなることになる。
これは、2007年のGoogleの見解。
米GoogleウェブスパムチームのMatt Cuttsは、GoogleははURL中のハイフン(ダッシュ、(-)もアンダースコア(_)も同様に取り扱うようになったことをWordCamp 2007で明らかにした。
CMS、例えばMovableTypeやTypePadのようにデフォルトでアンダースコアを利用していた使用はSEO上の観点から好ましいものではなかったが、両者が区別なく取り扱われるようになることでこの問題は解消されそうだ。
それから、ずっとファイル名をつける時は、自分の好みでアンダースコアを使用していました。
Googleの見解に変化が
しかし、2010年4月、「SEO: BingはURLの文字列区切りに"-"(ハイフン)を好む 」という記事を発見。
SEO: BingはURLの文字列区切りに"-"(ハイフン)を好む
今回、Bingはハイフン - の方が好ましいとの見解を表明しているため、サイト構築時のガイドラインやルール策定においては、URL文字列ワードの区切りにはハイフンを用いた方が良さそうだ。
大切なのは、コンテンツの中身
ホームページで大切なのは、ファイル名よりもコンテンツの中身。
URL(ファイル名)に含まれるのが、ハイフンかアンダースコアかで、大きく検索結果が変動するほど影響はないのかもしれませんが、知っておいて損はありません。
ブログなどを更新していけば、ページ数はどんどん増えるわけですから、数百ページにもなると、ファイル名に意味をもたせ、統一することは、検索エンジンにも有効な要素となるでしょう。
私も、今後は、ファイル名はハイフンで統一していこうと思います。
ちなみに、MovableTypeでは、ファイル名の出力方法をアーカイブマッピングで指定することができます。
以下は、ブログ記事リストテンプレートの例です。

このように、アーカイブマッピングしておくことで、自動的にファイル名をハイフンかアンダースコアに統一できます。
